刺客！？新聞のおばちゃん 現る
おはようございます。
今日は少ししのぎやすい暑さですね。
昨日発熱したお姉ちゃんも
すっかりお熱が下がり
朝から食欲もりもりです
熱中症のパパさんも
回復気味！？
らしいです・・・
昨晩の残り物。
も添えて 笑
風邪の後は
スタミナですねー
さて
お庭で靴洗いをしていると
新聞のおばちゃん！？
ならぬ人
登場
おばちゃん 「新聞読んでへんやんな」
わたし 「もう読んでないですね」
おばちゃん 「最後に新聞取ってたのはいつ？」
わたし 「うーん４年前くらいかな？」
おばちゃん 「そーやろ
あなたらくらいの世代は
新聞みんなとってないわ
最近は！
リストから外しとくわ」
と何やら持っていた紙に丸をし始める。
新聞のセールスと調査かな
わたし 「今みんなスマホですからねー」
おばちゃん 「そうそう
こうやって
（携帯をスクロールする仕草）
全部見えるやろ
そら 便利やわー」
おばちゃん 「あっ おねえちゃんに聞くわ
ちょっと見てー 教えてほしい」
と おばちゃんおもむろに携帯取り出す
おばちゃん 「このメールこのメール！
セキュリティを強化してください
のメール
とか
クーポンとか
いろいろ送られてくるんよ
これ全部消してもいいんやんな」
わたし 「あっ いいと思いますよ」
おばちゃん 「あとな
グーグルマップのアプリは
このままのほうがええの？
あるんやけど つかわへんわ
おばちゃんくらい歳いくと
遠出することもなくなるわ
あなたら若いから
よく出かけるやろ
おばちゃんつかわへんし
使うときは車のナビつかってるわ」
わたし 「まー グーグルマップは
ちょっとした行き先調べるのに
便利ですけどね」
おばちゃん 「そーかー
そしたらこのまま
グーグルマップ
残しといてもいいんやな」
と ほぼ自己解決・・・
長いこと見知らぬ人と話してる母を見て
おちびが
家から出てきた
おばちゃん 「この子は
どこの幼稚園行ってるん？」
わたし 「あっ 学区のではなく
少し離れた隣町の幼稚園に
行かせてます」
おばちゃん 「そーか
この辺は最近新興住宅地で
人が多いやろ
新しい人は
よそ者が集まってるし
学区の幼稚園にいっても
大変や
どーかとおもうわ
離れた幼稚園の方がいいわ
どうせあんたも
地元の人でないんやろ？」
わたし 「あっ はい・・・」
地元の人じゃないから
このおばちゃんに見下されてる！？
おばちゃん 「この子一人っ子？」
わたし 「いや 上にお姉ちゃんがいます」
おばちゃん 「そーかそーか」
よかった。これで一人っ子だったら
もう一人産めと説教される
とこだった
おばちゃん「まぁ 長いことごめん」
玄関に入らんばかりの距離から
嵐のように過ぎ去っていった
と思ったら
隣の家のおばあちゃんと
お外でまた立ち話
「あそこの家は
隣町まで幼稚園に
通わせてるらしい
大変やなー」
と聞こえてくる
我が家の個人情報を
ガンガン漏らしている
なんだ一体このおばちゃん
ほんとに新聞のおばちゃんか
ここまで初対面の人の
テリトリーに入ってくる人いる！？
携帯の使い方から
子どもの幼稚園のこと
よそ者だと馬鹿にされ
さらに
もう一人産めといわんばかりの態度
すごい おばちゃんでした
まだ５０代
身なりはきれいで若々しいんだけど
あんなおばちゃんだけにはなりたくないと
人としてのあり方を
考えさせられました
