タケノコから たけのこの里まで
こんばんわ
朝 七時半より
知人の竹やぶで
タケノコ掘りをさせてもらった
murata-star-factory です。
今日もお読みいただいてありがとうございます
連休初日はいかがお過ごしですか
旬のタケノコについて
掘ってから
食べられるようになるまで
ゆるり書いてみたいと思います
倒れてる木や 斜面で
足を取られますが
子どもたち元気に歩いてます
根元から折れてしまわないように
そーっと掘り起こします
子どもたちも
筍 自分で見つけては
「ここー!」といったり
触ったり かいだりして
タケノコの感触を確かめてたよ
さてー 母はここからが本番じゃー!!
採っても
すぐに食べれないのがタケノコ
手間がかかるからこそ
美味なのが旬の味覚
さて 母ちゃん頑張りまっせー
結構な量だよ
スーパーで夕方見たら
一本600円程度で売ってたよ
換算すると びっくりするね
ありがたや-
さて
ここからは
タケノコのあく抜き作業ですが
大きい上に
食べれるところ3割
捨てるところ7割のタケノコなので
たくさんもらったときは
湯がくだけでも大変な作業
少しでも簡単 ずぼら 手間いらずの
あく抜きできる方法 紹介します
①まず食べれるところと
捨てるところを切り離す作業
皮付きタケノコの真ん中に包丁を入れ
半分にする
身と皮を切り離す
お鍋に入らない場合はさらに
何等分かにカットする
②根本付近にある黒のブツブツや
赤のポツポツも
食感が気になるので
そぎ落としておくことをおすすめします
③米ぬかを準備する
この米ぬかって
洗い流すときに排水溝に詰まって
苦労した経験ないですか
わたしはこれ!
お茶パックに米ぬかをイン!
これで米ぬかも流れることもなく
お片付けも簡単
④タケノコがつかるくらいの
深いお鍋にお水を張り
タケノコが水につかるよう
ならべて
③の米ぬかパックを二つ浮かべて
沸騰するまで中火
沸騰したら弱火で一時間ほど炊きます
お箸ですっと通るようになれば
火を止めます
その後
自然に冷めるまで待って
あく抜きの完成
そのまま保存したいときは
タッパーにタケノコがつかるまで
お水を張って
冷蔵庫に入れておくとよいですよ
一日に一回はお水を交換すると
一週間以上は 持ったりします
皆さんもタケノコを手に入れたときは
参考にしてみてください
さて 朝の7時半からのタケノコ取り
お昼のあく抜き
そして
夜はタケノコ料理とつづきます
タケノコライフですが
もう少しお付き合いください
さっき
お夜食に
たけのこの里も食べたところですが。。。